常に表現の可能性を追求する日々
「14オンスジーンズが好きだ」というのが、私が今の事業を始めた動機です。
ジーンズというのは、丈夫で、どんなコーディネートもできる。
しかしそれ以上に私を魅了するものがありました。
それは時とともに、味わいが出るということ、また、着る人によって出る味わいが違ってくることです。
着込んで洗って、色が変わり、破損(ダメージ)ができる。それは、デニムの持つ無限の可能性ともいえます。
世界にはばたくデザイナーやトップメーカーは進化の可能性を視野に入れ、 ジーンズの世界を広げていきます。
私たちは従来のジーンズはもちろんのこと、 そのような斬新なデザインの試作から、 手作りの味わいのあるもの、 またジーンズを取り入れたトータルコーディネートアイテムまで、体に添う「丸い服」という概念にこだわりを持って、幅広く製作しています。
ジーンズを知り尽くしたヒトたちのために、ビンテージからも学び研究し、ジーンズの新しい可能性を拡げる「新」に挑戦したいと考え続けています。
代表取締役社長 宇田良一
イメージ通りのカタチを約束する、妥協をしないのが私たちです。
ジーンズ以外の素材からも、ジーンズの使い込まれた感じを出したい、 何度か着た後のことを計算して風合いを出したい、 敢えて不揃いの、手作り感覚をも出したい・・・。 これまで、数々の要望がありました。 しかし、それはジーンズを愛するが故に出てきたデザイナーの夢です。 私たちは、これまでそのような細かな要望に応えてきました。 手間・コストよりもまずやって見て、そして不可能を実現することが私たちの仕事です。 ジーンズの新しい可能性を壊したくない・・・ その姿勢が買われて、企画段階からのご相談も多くいただいています。
服を創る喜び
お客様の「こんな服が欲しい」を叶えます。
宇田被服ならではの緻密で繊細な技術と経験と実績より鍛えられた感性がハイクオリティなパターンを作り、それを熟練の職人が一着一着丁寧に仕立てます。その手で縫い上げた商品がお客様のもとに届けられる緊張感、その出来栄えをお客様にお喜びいただくことで、さらなるモチベーションにつながります。
絶対に妥協しない納期と品質
プロ意識を高く持ち、日々の生産に取り組んでいます。
縫製に大事なのは一に出来映え品質、二に納期、三に価格で、何よりも質が大事と考えます。
ですから、海外縫製において「安く大量に」を目的とする方法があるでしょうが、当社はそれをあえて選んでいません。あくまでも「質に重点を」おいた独自の職人の技能による縫製と加工を行っております。独自の縫製教育システムを活かし、優秀な人材養成することで、ハイクオリティーな縫製を可能にしております。
ですから、海外縫製において「安く大量に」を目的とする方法があるでしょうが、当社はそれをあえて選んでいません。あくまでも「質に重点を」おいた独自の職人の技能による縫製と加工を行っております。独自の縫製教育システムを活かし、優秀な人材養成することで、ハイクオリティーな縫製を可能にしております。
欠かさない特殊工程への設備投資
大転換社会に適応する為、抜け目なく設備投資を継続
現代社会に突き進む昨今の国内工場では
機械化・IT化・そして環境にどんどん対応してサバイバルゲームを勝ち進んで行かないといけません。そのためにもしっかりとした設備への投資を行い、最高品質の保持と効率化を図るよう日々努力しています。
機械化・IT化・そして環境にどんどん対応してサバイバルゲームを勝ち進んで行かないといけません。そのためにもしっかりとした設備への投資を行い、最高品質の保持と効率化を図るよう日々努力しています。